蓮田市議会令和7年12月定例会のご報告
令和7年12月定例会は、11月26日に開会し、12月18日に閉会。市長提出議案22件を可決しました。また、請願1件は趣旨採択。議員提出議案1件を可決しました。
新年号では、一般質問の主な内容、物価高対策に関連する議案の主な内容は、蓮田白岡衛生組合議会の視察研修の内容、蓮田サービスエリア上り線周辺土地利用協議会への活動支援について報告させていただきます。
関根もりおの一般質問(12/10)に関するご報告
国際興業バス路線廃止(蓮11・蓮12)について

蓮田スマートインターチェンジのフル化は、新たに宇都宮方面への入り口を整備することにより完成することから、市民、周辺企業が早期完成を望んでいる。蓮田市にとっても、市の魅力を高めるために大変重要な事業であるにも関わらず進捗状況が市民に伝わっていない。そこで現在の状況を伺う。

蓮田サービスエリア(下り線)改築計画は、ネクスコ東日本が行う事業。従前の蓮田サービスエリア(上り線)を現在の蓮田サービスエリア(下り線)と一体で下り線専用のサービスエリアに改築する計画。蓮田スマートインターチェンジのフル化については、令和元年9月20日に国土交通大臣から連結許可、新規事業化が採択された。蓮田サービスエリア(下り線)の改築については現在、ネクスコ東日本が工事に向け詳細構造の検討を引き続き行っているところ。蓮田スマートインターチェンジについては、ネクスコ東日本、埼玉県、蓮田市の3者が共同で進めている。設計が完了し、蓮田市が事業用地の買収に向け補償内容の精査を行っているところ。

蓮田スマートインターチェンジ下り線のアクセス道路の整備状況を伺う。

県道蓮田白岡久喜線の歩道整備区間は、市道30号線との接続部から桜ケ丘橋までの区間で延長は約830m。歩道幅は2m。現在の用地取得率は約52%。現在、市道30号線の接続部から約100mの区間について、歩道部の擁壁工事を行っているところ。

蓮田サービスエリア下り線の改築工事の着手時期について伺う。

ネクスコ東日本に確認したところ、検討が完了次第、着手する予定とのこと。

蓮田サービスエリア下り線の改築工事の着手時期について伺う。

ネクスコ東日本に確認したところ、検討が完了次第、着手する予定とのこと。
保健センターの施設整備について

保健センターは、地域住民の健康の保持・増進のために拠点としての機能が期待されているが十分な施設とは言えない。また、案内看板が少なく場所も分かりにくい。将来の施設整備に向け市の考えを伺う。

現在の施設は、建築から46年が経過し老朽化している。照明器具の老朽化により故障している箇所もあるのでLED化など必要な改修を計画的に進めながら設置目的が達成出来るよう維持管理に努めたい。

保健センターの外観
学校給食の無償化について

国は、子育て家庭の支援などを目的に、来年度から公立小学校の給食費を無償化するとしている。また、無償化に向けて、公会計方式を取り入れる自治体にシステム構築に係る費用を補助するとの報道もある。諸物価が高騰していることもあり、無償化に備えベースとなる食材費を見直してはどうか。現状、物価高の影響、課題等について市の考えを伺う。

現状として、市内小学校8校の児童数は約2,600人。児童一人当たりの食材費は月額4,800円。児童一人当たりの年間の負担額は52,800円。給食費の公会計方式は採用していない。学校給食担当の職員は、副主幹1名と管理栄養士1名の合計2名。国による小学校給食費無償化についての対応が明確になれば、市としての対応について検討していきたいと考えている。公会計化のシステム構築ついては、今後、国から示される制度設計の内容を精査しながら対応を考えていきたい。
議案第89号、90号の主な内容の報告
国の物価高騰対等重点支援地方創成臨時交付金を活用して、①小・中学校給食食材費等を補助、②令和8年2月検針分から3月検針分までの2か月間、水道料金及びメーター使用料を全額免除するほか、物価対応子育て応援手当支給事業として、対象児童一人当たり20,000円を支給します。
蓮田白岡衛生組合議会視察研修の報告
蓮田白岡衛生組合で令和8年度から実施される基幹的設備改良工事に着手するにあたり、令和7年11月13~14日に東京都大田清掃工場、大月都留広域事務組合まるたの森クリーンセンター、長野広域連合ながの環境エネルギーセンターを視察し、先進的な取り組みや環境に配慮された優れた技術を導入したごみ処理施設の状況を確認してきました。
研修した内容を蓮田白岡環境センターの改良事業に役立ててまいります。

ながの環境エネルギーセンター展示ブースにて
市長要望
蓮田サービスエリア周辺土地利用協議会では、蓮田サービスエリア上り線周辺の土地利用を図るため、令和7年11月21日(金)に山口市長に要望活動を行いました。当日の参加者は、協議会から関根英一郎会長、協議会活動を支援している㈱フジタ東日本開発事業部から増山祐一事業部長、紹介者として関根もりお市議が出席し、土地利用の早期転換に向け市の支援をお願いしました。